さて、前回の続きです。
自分で自分にご褒美を与えてやる気を出す方法について詳しくお話しします。
もちろん前回説明した通り、このやる気の出し方が一番合う人とそうでない人がいますので、一度試してみて、微妙だと思ったらあなたには合わないのかもしれません。
もし、「これなら俺にもできる」と思うのであれば、試してみて下さい。
5分ほど頂ければ、あなたが今やっている作業、仕事のやる気を引き出すことができるでしょう。
~ふざけ続けろ!思考迷路~
さて、前回の続きです。
自分で自分にご褒美を与えてやる気を出す方法について詳しくお話しします。
もちろん前回説明した通り、このやる気の出し方が一番合う人とそうでない人がいますので、一度試してみて、微妙だと思ったらあなたには合わないのかもしれません。
もし、「これなら俺にもできる」と思うのであれば、試してみて下さい。
5分ほど頂ければ、あなたが今やっている作業、仕事のやる気を引き出すことができるでしょう。
「150万円払ってください。」
とある高額塾の説明会に参加したときの話です。
僕以外にも年齢はバラバラで、40人くらいのメンバーがいました。
高額塾の名前もかなり変わっているので、こんな説明会に参加するくらいだから、かなりおかしな人ばかりだと思っていましたが、まともそうな人ばかりでした。
ただのお金を稼ぐための塾ではなく、人を幸せにして自分も幸せになれるというのがコンセプトなので、綺麗な心と言いますか、金の亡者のような人はこの説明会には参加していなかったのです。
そして最後は、150万円の金額の提示。
恐らく僕が「教育」の知識もなく、販売心理も知らない素人であれば、
確実に参加させられていたかもしれません。
それくらいかなりのテクニックだと思います。
絶対に成功できるという締めくくりでしたが、むしろ150万円払って成功できない方がおかしいのではないのか?と思いました。
僕自身追い込まれる方がやる気が出るタイプなのです。
払った教材の金額によって、継続力が違いますから。
背水の陣のような効果が得られます。
借金してでも参加すれば、生活がもう火の車ですから稼がないといけない状態になりますよね。
会社が嫌だから自力で稼ぎたい、という理由だけでは切迫感はありません。
別に個人で稼がないといけないという理由は何もないわけですから。
「来年こそは独立するぞ!」と決意表明するだけで終わってしまいます・・・
しかし、お金を払えば払うほど自分自身を追い込むことができます。
会社で働いてもらえる給料だけではやばい!
そうなると、もはや、個人で稼ぐ以外に道はないという状態です。
しかし、この効果は誰にでも当てはまるわけではありません。
さてここからが本題です!
前回紹介した、モチベーションアップの方法「セルフイメージ」もあなたにはあなただけの一番しっくりくるものがあります。
やる気の出し方についても、いくら高額塾で150万円払って、自分を追い込んでもやる気が出ない人もいます。
払った金額を取り返さないとやばいという状況になって、逆にネガティブになって行動できなくなる人もいるかもしれません。
しまいには逃げてしまいます。
夏休みの宿題だって、残り1週間しかないから頑張らないといけない!と思う人もいれば、残り1週間しかないからあきらめよう!と思う人もいるわけです。
あなたにはあなたに一番合うやる気の出し方があるんです。
あなたに一番合うイメージが「セルフイメージ」(前回の記事で説明しました)
あなたに一番合うやる気の出し方が「セルフセオリー」です。
今回はこの「セルフセオリー」という言葉だけでも覚えていってください。
高額塾や高額なお金を払う以外にも、やる気を出す方法はあります。
誰かに褒められたりご褒美をもらえることでやる気が出る人もいます。
このやり方が良い人は自分で自分にご褒美をあげるやり方が効果的です。
その方法はまた後日お話しします。
逆に嫌な体験やくやしさをバネにして頑張れるという人もいますよね。
競争好きな人や負けず嫌いな人に良く見られます。
「くっそー見てろよ!」という感情がやる気に変わります。
僕は以前このやり方が一番やる気が出ていたんですが、
見返してやるというエネルギーは精神的にも良くないようですので、
今はなるべくこの方法は使わないようにしています。
僕には合わないやり方ということですね。
企画や目標が決まっていて、何をすべきかわかっていることでやる気が出る人もいます。
迷わないから安心して進めるんです。
逆に形にとらわれずに、自由にやれることでやる気が出る人もいます。
などなどいろいろありますが、
これらは独立のためだけでなく、仕事のやる気にも関係してきます。
独立のためにいろいろ勉強してもやる気が出なくて、続かないのであれば、
セルフセオリーが間違っているのかもしれません。
このやる気の出し方が良い、このやる気の出し方は間違っているとよく耳にしますが、それはその教材や教育者の主張です。それが絶対に正解というわけではありません。
自分を追い込めばやる気が出て絶対に挫折しない!と誰かに言われたから、
高額塾に参加したけれど、挫折してしまった・・・なんていうことがないように、
まずは自分に一番合う「セルフセオリー」を探してみましょう。
下にまとめてみましたので、参考にしてみてください。
一番やる気が出ると思ったやり方が「セルフセオリー」です。
※あくまでも一例です。
・褒められたり、ご褒美をもらえることでやる気がアップ
・怒られたり、嫌なことがあったらバネになってやる気アップ
・やることが決まっていて、あとはやるだけだからやる気アップ
・何にも縛られずに自由にできるからやる気アップ
・やらないといけない状態に追い込んでやる気アップ
とにかく、やる気の出し方は人によって違うということだけでも分かっていただけましたでしょうか?
お金を稼ぐための高額な教材や高額塾に参加する前に、
セルフセオリーを見つけておくことが大事です。
次回は自分にご褒美を準備するやる気の出し方についてお話しします。
自分が今やっているアフィリエイトの方法が正しいのかがわからなくなってくることがあります。
あなたも、教材通りのアフィリエイトを進めていて、同じようなことで悩むことはありませんか?
教材通りにやっているはずだけど、この方法がそもそも教材通りにできているのだろうか?
しかし、そう思ったときこそ、僕はレベルアップするチャンスだと思うんです。
今のやり方が正しいかどうか悩んでいるということは、やり方に慣れてきて、考える余裕が出てきたということではないでしょうか?
ここで、下手に他の教材に手を付けたり、間違ったことをすると失敗すると思います。
じゃあどうすればレベルアップできるんでしょうか?
前回は努力をしすぎるとやる気が無くなって、継続力が無くなるというお話をしました。
特にアフィリエイトで100記事を書き上げるまでは、
とにかくやる気をアップさせて、継続力が無くならないようにすべきなんです。
アフィリエイトで一番大事なのはやる気です。
前回紹介した
<1日分のやる気> - <1日分の努力> = <継続力>
この式でもお話ししました。
今回はおさらいも含めて、記事タイトルの
「最速で成功する一番の方法は「時間をかけること」」の意味を説明します。