例え話で未経験者に疑似体験させることが出来る

こんにちは、ノムラです。

前回の記事で「ターゲットを過去の自分にすると記事の書き方が劇的に変わる」
と言いました。
(前回の記事:ターゲットを○○にすると記事の書き方が劇的に変わる

今回は具体例を書かせていただきます。

すごく役に立つセミナーがあるとします。

そして、あなたは今回そのセミナーに参加してある後悔をしました。
「もっと早く参加していればよかった。」と・・・

何でそんな後悔をしたのでしょうか?

過去のあなたはセミナーに参加するのを迷ってなかなか参加しませんでした。
そして、今回しぶしぶ参加したら、驚くほど感動しました。
だからこそ後悔をしたんです。

これは、あなたがセミナーに参加したことがなかったからこそ、
なかなか行動が出来なかったんです。

では、過去の自分にすぐにセミナーに参加させるためには
あなたはどんな記事を書けばよいと思いますか?

ターゲットというのはあなたが紹介する商品を持っていないのは当たり前です。
しかしそれはわかっていても、どうやって紹介すれば効果的なのかわかりにくいですよね?

これも過去の自分に紹介するつもりで考えてみるとわかりやすいんです。

これさえあれば絶対に成功できるという商材やセミナーがあっても、
過去の自分はそんなもの好きではなかったらどうしましょうか?

そのままでは自分の未来を変えることが出来なくなってしまいます。
だからどうにかして、過去の自分に好きになってもらわなければなりません。

僕の場合を交えてお話していきます。

 

今回、過去の自分にさせたい行動は
「セミナーに早く参加させること」です。

つまり、書く記事の目的は「セミナーに早く参加させること」になります。
しかし、そこにたどり着くまでにいくつかしなければいけないことがあります。

過去の僕の場合はセミナーに参加すること自体が嫌で、あまり気が進みませんでした。もちろんセミナーには参加したことがありません。
基本的には本やネットで得られる情報で十分だと思っていました。

しかし今では、セミナーの大切さはよくわかっています。
セミナーに参加することが嫌だった自分でも、セミナーに参加する重要性を理解することが出来ているのです。

つまり、僕と同じようにセミナーに興味のない人を、セミナーに参加させることもできるはずなんです。

では、どうやったらセミナー嫌いの過去の僕をセミナーに参加させることが出来るでしょうか?

まず今の僕がセミナーに参加して良かったと思えるメリットを考えてみましょう。

・臨場感が味わえる。
・講義に集中できる
・講師に直接会える
・質問ができる

くらいでしょうか?

他の参加者と仲良くなれる、情報交換できるというのもあるかもしれませんが、
僕にとっては、それは煩わしいことなのでメリットにはなりません。

さて、メリットは出てきましたが、そのままセミナーのメリットを言われても、
セミナーに参加したことがない僕は、本当にそんなメリットがあるのかわかりません。

信用できないんです。

だからどうするかというと、例え話を持ってきます。

セミナーに参加すると「臨場感が味わえる」というメリットを別のものに例えて表現しましょう

そこで、僕が思いついたのが「映画館で映画を見ること」です。

自分の過去で、「臨場感が味わえる」というメリットを感じたのは、
映画館で映画を見た時です。

 

 僕は映画をよく見に行きます。

友達と見に行くこともあるのですが、周りの友達は映画はDVDで見る方が安くて済むから、そんなに映画館へ行くのはあまり好きではないようです。

しかし、僕はなぜかTUTAYAなどでDVDを借りて見るよりも、
映画館に行って見る方が好きなんです。

DVDをレンタルしたはいいけど、見る気が出なくて、結局返却日が来てしまって見ないまま返してしまうことも何度かありました。

そこで気が付いたんです。

僕は映画を見たかったのではなく、「映画館で映画を見たかった」のです。

どういうことかと言いますと、
映画館へ映画を見に行くのは確かに時間がかかるし、DVDをレンタルしたほうが安いでしょう。
しかし、大きなスクリーン、大音響、閉ざされた空間で映画だけに集中してみることが出来ます。

映画館で映画を見るというのは、ただ映画に対してお金を払っているのではなくて、映画を見る空間やその臨場感をお金で買っているのです。

また映画館ではポップコーンも買えますし、限定商品やパンフレットも買うことが出来ます。

なにより、DVDを待つよりも、早く見ることが出来ます。

 

このように自分が映画館で臨場感のメリットを感じた時の話をすれば、
共感させることもできます。

この後に「セミナーでも同じようなことが言えます。」
と書き始めれば、すでに共感は得ているので、
耳を傾けてくれるはずです。

「セミナー講師に直接質問できるかもしれません。」
「文章を読むだけでは感じることのできない、言葉の抑揚なども感じることが出来ます。」
「セミナーに参加しないともらえない限定教材が手に入ります。」

映画館と同じで、セミナーでしか得られないものが必ずあるんですよ。
と伝えることが出来ます。

最初からセミナーのメリットだけ話して、セミナーに参加しましょう、
と言われても、
セミナーに参加したことない人がセミナーのメリットを言われたところで、実感がわかないんです。

いきなりセミナーのメリットを言われても、本当にそんなメリットが得られるのかどうか信用できないんです。

セミナーに参加したことがない人には
経験したことがあるであろう他のことに例えて、
同じメリットを説明する必要があるんです。

それによって、未経験者でも、同じようなメリットを実感させることが出来ます。

つまり、「未経験者に疑似体験してもらう」ということです。

 

食わず嫌いという言葉がありますが、
食べる前はめちゃくちゃ嫌いだったけども、食べた後は好きになった。
あなたはそんな経験ありませんか?

その経験があるのであれば、
どうして食べようと思ったのか?
どうして好きになったのか?
食べるきっかけは?

友達がおいしそうに食べているのを見て(共感)、
テレビでガンになりにくいと言われていたから(メリット)、
親に「これを食べないと、大きくなれない」と言われたから(恐怖)、
などいろいろあるかと思います。

いろんなことが重なったからだと思います。

ターゲットに行動させるためにはどうすればいいのかと考える時に、
過去の自分はなぜ行動しようとしたのか?
と考えるとヒントが浮かんでくるはずです。

 

しかし、前回の記事でも注意点を言いましたが、

自分が出来ていない行動を他人に行動させようとしても、効果が発揮できないということです。

あなたがセミナーに参加したことがないのに、相手をセミナーに参加させるようにするのは難しいですよね?

あなたがセミナーに参加することになった過程が存在しないのですから、
自分はなんでセミナーに参加する気になったのか?
ということは思いつけないんです。

だから、他人に対しても「どうやって行動させればよいのか?」
が思いつかないんです。

一度も食べたことがないケーキや、一度も読んだことがない本を記事にしても
大した記事は書けませんよね?

だからこそ、過去の自分、つまり過去の自分と同じような人にターゲットを絞ることで、自分が経験したことがあり、ターゲットも経験したことがある、
例え話が出来るんです。

 

マンガの内容を例え話として話される方も非常に多いかと思います。

そのマンガを読んだことがある人であれば、共感しやすいはずです。

ド○ゴンボールやス○ムダンクなどは読まれたことがある方は多いと思いますが、
あまりにもマニアックなものであれば、共感は得られないので注意が必要ですね。

前回の記事であれば、「過去の自分の未来を変えるつもりで記事を書いてください」なんて言いましたが、だれも「過去にタイムスリップした経験」なんてありませんよね?

だから、過去にタイムスリップする映画やマンガを思い浮かべてくださいと言ったんです。
「ドラ○もん」や「タイム○カン」ならば、僕の世代であれば見ている方が多いはずです。
それらのアニメを思い出せば、過去にタイムスリップして過去を書き換える疑似体験は出来るはずです。

ターゲットの世代が絞れているのであれば、
他の世代にはわからないけど、この世代にはわかる例え話にする方が
より共感は得られますよね?

 

例え話は決して文字数稼ぎではなく、重要な記事の要素であることがお分かりいただけましたでしょうか?

 

まとめ

・自分が行動することになったきっかけを考えれば、他人を行動させるきっかけにもなる。

・相手が経験したことがあるものを例え話にすることで、未経験者でも疑似体験させることが出来る。

・自分とターゲットの両方が経験したことのある例え話をする

 

前回の記事をまだ読んでいない方は、こちらから

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