NG記事?本の内容を記事にするのがダメな理由

よしこれでネタ切れは起こらない!

勉強した内容や本で読んだ内容を
読者に教えるつもりで書いたら、
ネタ切れを起こす心配はない。

よし、これで書き続ければ、
自分の勉強にもなって、
他人の役にも立って、
良質な記事が量産できる・・・

と思っているあなたへ。

このままでは間違った方向へ進んでしまいます。

確かにあなたの成長にはつながるかもしれません・・・

ただし通訳としての成長が・・・

よく考えていただきたいのですが、
僕たちはそんな通訳のようなことをしてお金を稼ぐことが目的だったのでしょうか?

少し僕のお話しにお付き合いください。

本の内容をリライトしたり、自分なりに解釈して、まるで自分の知識のように記事を書く方もいらっしゃるのが現実のようですが、それでよいのでしょうか?

僕たちはアフィリエイターです

紹介して稼ぐことが目的のはずです。

ならば、本の内容や勉強した内容をそのまま記事のネタに使うのはおかしいですよね?

本来ならばその本や教材、セミナー自体を紹介すべきなんです。

むしろ、紹介した本や教材がアフィリエイトできるものであれば、
それが売れれば自分の収入につながります。

それに本の内容をまとめ直したりする方が大変ではありませんか?

もしあなたが、本の内容を記事にするとき
さすがに丸写しにはしませんよね?

本の通りの順番で書いたらパクっているとバレてしまうから、
文章の順番を入れ替えてみたり、
例えを違うものにしてみたり、
言い方を変えてみたり。

こんなことをしていたら大変ですし、
いったい誰のために記事を書いているのかわかりません。

 

 間違った読書感想文

夏休みの宿題で読書感想文というものがありました。
僕は今では読書感想文のようなものを書くのは結構好きなのですが、
小学校の頃は一番これが嫌いでした。

そもそも、読書感想文の意味が分からなかったのです。

僕はこのとき間違った解釈をしていて、本の内容をまとめればいいのかな?
と思って、本の内容をネタバレ全開のあらすじのような感じで書いていました。

次のような書き方です。


人物Aが実は魔法使いの子供で、魔法学校に入るお話しでした。
魔法学校では○○や△△を勉強したりしていました。
友達もBやCができました。
ほうきで空を飛んで競う競技にも参加しました。


○○から特別な石を取り戻しにいきます。


こんな感じでひたすらに書き続けているだけでした、
毎回、再提出になっていた気がします。

そしてたどり着いたのが、次の方法です。


人物Aが実は魔法使いの子供で、魔法学校に入るお話しでした。
→面白かったです。僕も魔法が使いたくなりました。

魔法学校では○○や△△をしたりしていました。
→面白そうだと思いました。

友達もBやCができました。
→友達ができて良かったです。

ほうきで競う競技にも参加しました。
→僕も参加したいです。


○○から特別な石を取り戻しにいきます。
→取り戻せてよかったです。


こんな感じで、本の出来事に対して一つ一つ感想を書いていく
これは本に対しての感想ではなく、物語に対しての感想ですよね?

読書感想文とはその本を読んだ後の自分の心境や考えを書くものですが、
僕の場合は読みながら書いていただけなんです。

本来ならば、
「魔法の世界という現実ではありえない世界に、あたかも自分がいるかのような感覚に陥りました。
普段では考えられないようなことがこの世界では起こり、現実と全く異なった世界に踏み入れることで、自分の中でのアイデアや考え方の幅が広がったと思います。」

このように、本を読んで自分はどうなったのか?
を書いていかないといけないんです。

けれども、本の内容をまとめることに必死になると、
本を読んで自分はどう思ったのか?
この本は自分にどのように役立ったのか?
というこを考える時間が無くなってしまいます。

自分では勉強しながら記事を書いているので、インプットとアウトプットを同時に行っていると思うかもしれませんが、実はインプットにしかなっていないんです。

アウトプットというのは本や勉強した内容を自分のものにして、
自分なりの発見などを生み出すことではないですか?

自分から何かを生み出すことがアウトプットというのであれば、
本の内容や勉強内容をまとめて記事を書いた場合はどうでしょうか?

記事はあなたが書いたとしても、内容はあなたが生み出したものではなく、
本から生み出されていたり、本の著者から生み出されたものですよね?

 

 本を読んでもらうという考え方

ここまで読んでいかがでしょうか?

本の内容や勉強内容を記事にしてしまうのは、
読者に分かりやすく伝える通訳としての成長はできるかもしれませんが、
これではいつまでたってもアフィリエイターとしての成長ができなくなると思いませんか?

本当に読者の為を思うのであれば、
まるで自分の考えのように本の内容を記事にするよりも、
その本を紹介して読者に読んでもらう方が確実です。

それに本を読んでもらうというのはメリットがあります

あなたが本の内容を読者に伝えて、あなたが直接読者を教育するよりも、
紹介した本を読んでもらった方が手間がかかりません。

なぜなら、本があなたの代わりに読者を教育してくれるからです。
そうすれば、あなたがわざわざ本の内容をまとめる必要はないですよね?

例えば、会社で簿記初心者の人間に上司が付きっきりで、
一から教えるよりも、簿記初心者の本を渡して勉強させる方が楽ですよね?

社長が部下に本を渡して読ませることで、教育する手間を省くのもそうですよね?

学校でたとえると、先生が生徒に教科書だけ渡して、
「じゃあそれを読んで勉強してください。」
と、言い残して教室を出ていく感じです
自習のような感じですかね?

期末テストとかが終わって、採点に忙しい先生は生徒にプリントだけ渡して、
自習させるということがありませんでしたか?

それと同じです、
本を紹介だけして後は読者自身に自習してもらうことで、
あなたはその本をより深く理解して、あなただけの考えやアイデアを生み出すことに専念できます

あなただけのアイデアを記事に書いていくことで、
「この人のようになるためには、この本を読めばいいのか」
と、さらに本を手に取ってくれる読者が増えるはずです。

その本が本当に役に立つかどうかはあなたの読書感想文、
つまり記事を読めばわかるはずです。

だからあなたが記事で読者に伝えるべきなのは、
その本の内容ではなく、その本の価値です。

あなたを通してその本の価値を伝えることが、アフィリエイターの仕事ではないですか?

読者にわかりやすく伝える記事ではなく、
読者をひきつける記事にする必要があります。

 

 

そして、もう一つメリットがあります。

紹介した本があなたの考えやアイデアの強い根拠になってくれるということです

あなたがその本に書いてある内容から、アイデアを生み出したのであれば、
その本を読んだ読者は、あなたの考えやアイデアがでたらめではなく
確かな根拠があって言っているということが分かってもらえます。

つまり、読者からの信用が上がるんです。

僕自身もアフィリエイトの教材として、Automated Business Academyを参加していると以前から言っています。

それを読んで自分で気が付いたことを記事にしています。
そのまんまパクった記事は書いておりませんので、
この記事は僕のオリジナルであると自信を持って言えます。

どうでしょうか?
僕が使っている教材を公表することで、あなたからの信用が少しでも上がりましたでしょうか?

これこそ「正しい読書感想文」なんだと思います。

 

いかがでしょうか?
ここまでで、本の内容や勉強内容を記事にするよりも、
本を紹介する方がお得だということがわかっていただけたでしょうか?

・本が読者を教育してくれるから、本の内容を教える手間が省ける
・本が自分自身の根拠になって、読者からの信用が上がる

 

あなたが読者に書くべき記事は、あなたの中から生まれたアイデアや考えです。
それはあなただけの所有物です。

それならば読者にも堂々と自分のものとして伝えることができるはずです。

「アフィリエイターはこのようにあるべきだ!」と偉そうなことは言えませんが、
僕はこんな「正しい読書感想文」のような記事を書いていきたいです。

どれだけうまく本の内容を書き換えた記事ができても、
その本を知っている人からすると「間違った読書感想文」でしかありません。
夏休みの宿題と違って再提出のチャンスすら与えてもらえないでしょう。

もしあなたが参考にしている本やブログがあるのならば、
読者に紹介してみてはいかがでしょうか?

 

PS.

AIが発達することで、無くなる仕事の一つに通訳があったと思います。

いずれ、難しい本の内容を分かりやすく書き換えてくれるツールなんてものも出来上がってしまうかもしれません。

そうなってくると、誰かの内容を真似したり、言い換えるだけではもはや通用しなくなってくるかもしれません。

だからこそ、自分の価値観などを通して、自分でしか生み出せないものを発信していくことが生き残る手段かもしれませんね。

「NG記事?本の内容を記事にするのがダメな理由」への1件のフィードバック

  1. 記事で読者に伝えるべきなのは、
    その本の内容ではなく、その本の価値を伝えることが、アフィリエイターの仕事
    相手にわかるようにですね!」

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