会社選びに失敗するのはなぜ?そもそも会社選びに成功なんてある?

前の会社がブラック企業だったから、次は絶対にブラック企業は選ばないようにしないと、同じことの繰り返しだ・・・

初めてハローワークに言った時の僕の心境でした。

しかし、今働いている会社も準ブラック企業のような会社でした。
やりがいがないし、好きでもない。

しかし、労働条件はしっかりと確認したはずなのにどうしてこんなことになってしまったのか、と考えるとある答えが出てきました。

求人票では「やりがい」や「楽しさ」まではわからない

凄く当たり前のことでした。
ハローワークの求人票などでその会社で働く「やりがい」や、「楽しさ」なんてわかるはずがないんです。
そもそも、労働条件さえ書いていれば問題ないのですから。

だからこそ僕たちは、業種、職種、労働条件等がまとめられた両面印刷のA4用紙に頼るしかありません。
結果、どれだけ条件が良くてもやりがいや楽しさが無いから僕のように辞めたいと思う人が多いわけですよね。会社選びに失敗したと思うわけです。

人が会社で働き続けたいと思うほとんどの理由は、「やりがい」や「楽しさ」が感じられるからです。
たとえ家族のために働いているとしても、やりがいがなければ苦しいだけです。

待遇が良いという理由だけで働くのであれば、求人票の中から一番良いものを見つけて応募すれば良いだけです。

それでも時間をかけて悩んでしまうのは、「もし自分に合わなかったらどうしよう」「楽しくなかったらどうしよう」「人間関係が心配」といった、求人票にかかれていない内容が気になるからですよね?

これはもう自分が働かないとわかりません。

求人票はあくまでも最初だけ?

僕が今働いている会社に応募したときは、
確かネットショップの運営という内容で応募したはずです。

「はずです」というのは、今は全然違うことをしているので、
覚えていないんです。

じゃあ最初だけネットショップの運営をやっていたのか?というと一度もネットショップの運営はやらされませんでした。

面接では「ネットショップの運営」や実際に店頭に立って接客もしてもらいたいと言われて、「いきなり求人票と違うこと言ってるやん!」と心の中で思いながらも、「はい、大丈夫です」と答えました。
一応、ネットショップの運営はやらせてもらえるみたいだからまあいいか・・・と考えていました。

そして、2日後くらいに電話がかかってきました。
さて、採用か?不採用か?ドキドキしながら電話に出ます。

「○○会社のものです。先日はありがとうございました。採用、不採用の前に一度お試しで1日だけ働いてみませんか?」
という内容でした。

確かに、パソコンの技術がどれだけあるかわかっていない人間をいきなり採用するはずもないか・・・。
だから僕はお試しで一日だけ働くことになり、当日は社員専用の駐車場にも留めさせてもらい、出勤しました。

さて、どんなことをやらせてもらえるのだろうか?と期待でいっぱいでしたが、いきなり予想外のことが・・・

「はい、これかぶって」
と手渡されたのは、前の工場で毎日のようにかぶっていた、メディカルキャップでした。医療ドラマを見たことがある人であればわかると思いますが、髪の毛が入らないようにかぶる、ふわふわのアレです。

その次に渡されたのが粘着ローラーです。通称「コロコロ」。
衣服の毛髪やごみを取り除くために使いました。

 

その日一日何をさせられたのかというと、商品の梱包、出荷作業でした。
あれ?ネットショップとかパソコンは?そう思いながらも一日が終了しました。

そして、最後帰るときに店長さんとお話をしました。
「あの、今日ずっと出荷作業だったのですが、パソコンのスキルとかは見なくてもよかったのですか?」

「それなんだけど、実は出荷作業担当の社員が辞めることになっていて・・・」
と言われた時点で嫌な予感がしました。
「・・・君には、出荷作業をやってもらいたいと考えているのだけれど、どうかな?」
当時の僕はとりあえず働ければ良いと考えていたので、快く承諾してしまいました。承諾すれば採用、断れば不採用という選択権が僕にある不思議な状況でした。

しかし、今考えると最初から出荷作業をさせるつもりで、ネットショップの運営という求人を出していたのではないでしょうか?
今となってはその通りだったと確信を持っていますが・・・

 

この経験から求人票はあくまでも、最初の条件であって、後から会社がいくらでも変えることができるんだとわかりました。
もちろん強制ではなく、従業員に提案という形をとるのでしょうが・・・

その後僕がどうなったのかというと、いろんな部署にたらいまわしになりました。

別の記事でも書きましたので省略しますが、
結果から言うと、何でも屋になってしまいました。

今は営業寄りの、事務かな?

やりがいを仕事に求めるのであれば独立しかない?

常に会社の都合で環境が変わる仕事場、仕事内容。
特に今の僕は環境がいつ変わるかもわからない状況です。

さらには労働条件すら後からいくらでも書き換えられてしまう状況です。

明日はもしかすると、店頭で接客をすることになるかもしれませんし、
いつも通りに事務仕事をするかもしれません。
もしかすると、いきなり出張で北海道に行かされるなんてこともあり得るのです。

最初の内は何とか自分でやりがいを見つけて頑張っていましたが、
せっかく自分で生み出したやりがいをいとも簡単につぶされてしまいます。

仕事にやりがいを感じないのであれば、自分で作るしかないと言いますが、
作っても作っても、つぶされてしまうのであればどうすればいいのでしょうか?

僕は自分で仕事を作ってやりがいを生み出そうと考えました。
つまり独立ですね。

求人票ではわからない「やりがい」を会社に期待しても、
「やりがい」がなければ辞める。
そしてまた、「やりがい」を求めて会社に就職して、
「やりがい」がなかったからまた辞める。

何回ハローワークに行って、求人を選んで、履歴書を書いてを繰り返すのか・・・

これを繰り返すくらいならば、もう自分で独立する方が早いと思いませんか?

この世界に自分に100%合う仕事なんてないのではないでしょうか?
だったらもう自分で作るしかないというのが僕の結論です。

 

辛いことに耐え続けるだけでは意味がない

今までの記事で、やる気の出し方はある程度、お伝えしました。

前回は、一時しのぎで嫌な仕事でもやる気を出す方法についてでした。
自分でご褒美を準備することでやる気を引き出すという方法です。

嫌なことを10回、20回できれば、自分にご褒美を与えることで、やる気が出せます。

ですが、”ずっと働き続けるため”にやる気を出してはいけません

“辛いことに耐え続けるだけでは意味がない” の続きを読む