自分が会社の一部でなのではなく、会社が自分の人生の一部なんだ!

自分はこの工場の労働力の一部に過ぎないちっぽけな存在なんだ…

そう思いながら、毎日機械のように働いていた自分の過去を思い出します。
しかし、その過去が僕の原動力であったりもします。

そんな辛い思いをして働いている人をより多く助けたいからこそ、こうやって副業でカウンセラーを続けています。

会社で辛い思いをしている人に届けたい言葉があります。
「あなたは会社の労働力の一部ではありません」

1.会社の労働力の一部としての考え方

どれだけ学生時代に大きな夢を抱えていても、会社で働きだすと自分の存在がいかに小さいものなのかを思い知らされます。

工場で働いていた時代は、一つの商品を作るのにいくつも工程がありました。
そして自分も一つの工程で働く部品の一人でした。

その部品の一人が何を言おうが、影響力はありません。
会社からすれば、水槽に閉じ込められた金魚が口をパクパクしているにすぎません。

自分は会社の一部に過ぎないという考え方が、自分を苦しめました。
会社で辛いことがあれば、人生が辛くなってしまいます。
会社の経営が危うくなれば自分の人生も危うくなります。

もはや、自分の人生すら会社の一部になってしまっているんです。

つまり、会社に人生を占拠されていたんです。

 

あなたはどうでしょうか?
会社で辛いことがあれば、あなたの人生が辛くなっていませんか?
会社の経営が危うくなれば、あなたの人生も危うくなっていませんか?

 

2.会社は自分の人生の一部という考え方

 

今の僕にとって会社は自分の人生の一部にすぎません。

また、カウンセラーという副業も人生の一部です。
家庭も、趣味も、勉強も、旅行も、睡眠も、
どれも人生の一部にすぎません。

これこそが自分の人生のすべてだ!というものなんてないんです。
全ての歯車がそろって人生という一つの塊になっています。

 

先ほどまでは「会社(あなたの人生、他人の人生)」というように、
会社に多数の人間の人生が閉じ込められているという考え方でした。

会社の出来ごとがダイレクトに人生に影響を与えていました。
会社の景気が悪ければ自分の人生も不安になってしまいます。
会社の景気が良くなれば自分の人生も安心できます。

しかし、「人生(会社、趣味、家庭、勉強、旅行、睡眠)」というように、
人生がいくつもの部品でできていると考えることができれば、気が楽になりますよね?

会社で辛いことがあったとしても、それは人生が辛いわけではありません。
人生の一部である「会社」に負荷がかかっているだけなんです。
この考え方であれば、会社でうまくいっていなくても、人生の他の多くの部分がうまくいっていれば安心できますよね?

けれども、どうしてこんな考え方が今までできなかったんでしょうか?
それは、お金を基準に考えていたからだと思います。

とある人生コーチの方のお話しではこんな問題が出されました。
「人生のそれぞれの要素をトーナメントで戦わせるとどうなると思いますか?」
コーチは人生の要素をいくつかホワイトボードに書き記して、トーナメント表を作り上げました。
赤ペンで勝利した要素をなぞっていきます。

「結果はお金が優勝してしまいます」

なぜこんな結果になるのかというと、お金がすべての要素を満たしてくれるからなんです。

お金があれば、良い食事もできるし、良い睡眠もできるし、良い生活が暮らせるし、彼女にプレゼントを買える、親孝行ができる、やりがいも後から手に入る、友達とも遊び放題。

などなど、人生の多くの要素をお金が満たしてくれることになります。
しかし、決して人生お金が全てと言っているわけでわありません。

お金が満たしてくれるのはあくまでも要素であって、人生を満たしてくれるわけではありません。
お金がたくさんあるだけでは、人生は満たされません。
お金が直接的に人生を満たしてくれているわけではないんです。

さてここで、会社が人生を占拠するヒントが出ました。

そうです。お金です。
人生トーナメントの優勝者である「お金」を手に入れられる唯一の方法が会社で働くことです。
あなたが独立や、副業をしていない限り、お金を手に入れる唯一の方法は会社からの給料です。

だからこそ、会社が人生を占拠してしまう原因になってしまっているんです。

いくら、先ほどの「人生(会社、趣味、家庭、勉強、旅行、睡眠)」という考え方ができていても、会社をクビになってしまえばどうなるでしょうか?

やはり、他の要素すべてに影響が出てしまいますよね?
これでは「会社は人生の一部に過ぎない」というのは無理があります。

だからこそ、収入源についても変える必要があります。

「収入源=会社の給料」ではなく、
「収入源(会社の給料、副業の収入、株式、投資・・・)」というように、
会社の給料は収入源の一部という仕組みにできれば、
たとえ会社がつぶれても、他の部分で補えるんです。

要するに、会社に生活費などをすべて任せるよりも、
自分のビジネスをいくつか持つ方が理想的な生き方ということになります。

「会社は人生の一部に過ぎない」という考え方を実現するには、自分の人生から会社が消え去っても、人生が大ダメージを受けないようなライフスタイルが必要だと思います。

あなたの人生がメインで、その中に仕事や家族や趣味などが部品になっていると考えるだけで、人生楽しくなりませんか?

どれか一つの要素がダメになっても、人生全てがダメになるわけではありません。
僕は工場で手を失いそうになったことがあったのですが、手をなくしてしまっても、死ぬわけではありません。

そもそも、会社を辞めて独立がうまくいかなくても、会社は他にもいくらでもあるんです。

それこそ、あなたが今働いている会社は、世界中にある会社の一つに過ぎないんです。今の会社で働く機会を失っても、いくらでも仕事はあります。

会社は僕たちのことを労働力の一部としか考えていないかもしれませんが、
逆に僕たちは、会社は人生の一部に過ぎないと考えてしまえばいいんです。

おあいこ?ですよね。

こんな考え方に切り替えることが出来れば、人生とても安心感が得られます。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA